宇崎くん06
宇崎くんの車に乗せてもらって、カフェの場所をカーナビで検索します。
ここから近いカフェが車で30分くらいかかるって面白すぎでしょ(面白くない)
まじファミレスの場所よ。ほんと田舎って嫌ですね~~~
宇崎くんとは会話に困ることがなかったので、車の中でも苦痛ではありませんでした。
宇崎くん「車乗ってくれてありがとう」
きのした「あ~、ま~、こっちこそ運転してくれてありがとう。あまりにも車乗せようってする圧凄かったよね、LINEのときとか。ご飯したあとだからこうやって車乗ったけど」
宇崎くん「あ、あれは、少しでも話をしたいなって思ってて」
きのした「逆効果だからね、気を付けた方がいいよ~」
この時には、きのしたもタメ口になってました、
宇崎くんは苦笑してました。
きのした「どこか連れていかれるのかってめっちゃ怖かったよ」
宇崎くん「ごめんねwww なんか俺焦っててさ」
きのした「結婚を?」
宇崎くん「そうそう。早く彼女つくって結婚したい」
きのした「20代でそういう男の人珍しいね」
婚活市場でこういう若い男の人は貴重ですよね。
きのした「そういえば、こないだのパーティではマッチングしなかったの?」
宇崎くん「したよ」
きのした「その子とは、どんな感じなの?」
宇崎くん「さよならしたきり連絡こなくなっちゃてさ」
きのした「………」
宇崎なにしたんや
女の子に非があった、とか、これっぽっちも思いませんでした(笑)
宇崎くんはいい人なんですが、ちょっとモヤっとポイントが多すぎるんです。
わたしも正直、結婚相手としては無いなと思ってます。今のところは(と言っておく)
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