相沢さん11
まあ、苺ボーイのシャイなのは知ってたしね。
今更、幻滅するほどでもなかったけど、ちょっと男らしくないよね!
そんなこと思いながら、今日も進展なしと。
きのした「これ飲んだら帰ろうかな。バスの時間あるし」
苺ボーイ「そうだね」
苺ボーイがお金出してくれました。
本格的なバーだけあって一杯が1000円以上しました…。
2杯も飲んじゃってごめんね…ありがと…
きのした「今日は、ありがとう」
苺ボーイ「こちらこそ。今度はどこか遊びに行かない?」
きのした「いいね!どこ行こ…」
その瞬間、わたしが乗るべきバスが目の前を通り過ぎました。
きのした「あ!わたしあれに乗るから!!くわしくはLINEして!!!」
走ってバスに乗り込みました。
苺ボーイの顔も見ないでバスに乗り込みました。
いや、田舎のバスは逃すと結構待つので、仕方なかったんだよ~~~~~
バスに乗りこんで、苺ボーイにLINEしました。
きのした「さっきはごめん(笑)また遊ぼうね」
これを打って、バスの中で爆睡してしまい終点までバスに乗ってしまうという失態。
道を逆走して家の最寄りまで帰りました。
苺ボーイからLINEが来てることに気づきます。
苺ボーイ「大丈夫だよ^^ 俺、きのしたちゃんと付き合いたいと思ってる。 おやすみ」
言い逃げのようなLINEが届いてました。
この時のきのしたの心境。
きのした「やべえ…既読つけちまった………」
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